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“春キャベツ”を食べよう!

   

● 春キャベツの旬
春:3月~5月
キャベツは年間を通して栽培されていますが、前の年の秋に作付けされ春に収穫されるのが“春キャベツ”です。
巻きがゆるく、甘くてやわらかいのが特徴で、生食用には一番の品種と言われています。

この時期しか出回りませんので、大いに旬の味を楽しみましょう。
● 春キャベツの選び方と保存方法
ずっしりと重く巻きの固いものを選ぶと良いと言われる冬キャベツに対して、春キャベツを選ぶ場合のポイントはちょっと異なります
1.巻きがゆるやかで、みずみずしく、外葉の緑色が濃いもの。
2.見た目より軽いもの。
3.芯の切り口が割れるなど、劣化していないもの。
4.芯が高めのもの。(3分の2ぐらいの高さまでのもの。高すぎると、苦味が出る。)
5.半分にカットされているものは、断面が盛り上がっていないもの。

次に、春キャベツの保存方法です。
1.丸ごとのものは、芯をくり抜いてポリ袋に入れるか新聞紙などで包んで、芯の部分を下にして冷蔵庫に保管しましょう。このときに、ペーパータオルなどをぬらして芯をくり抜いた部分に詰め込んでおくと、1週間以上は鮮度を保つことができます。
2.ラップをしてある場合は、一度ラップをはがして蒸気を逃がしてから、再びラップをするようにします。
3.カットものは、切り口全体の傷みが早いので、すぐに使い切るほうがGOOD。
せん切りにしたものは、水にさらすとあくが抜けて、黒ずむのを防いでくれます。
● 胃腸薬の名前にもなりました!
キャベツは、TVCMでも頻繁に見かける、とある胃腸薬の名前にも採用されています。
これは、ビタミンUという胃腸の働きを助ける成分も含まれていることに由来しています。
抗潰瘍性の作用により粘膜のただれを治したり、粘膜の新陳代謝を活発にしたりする働きがあるので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果があります。
また、肝臓に余分な脂肪が沈着して起きる脂肪肝を予防する働きもあります。
最近、キャベツの効能で特に見直されてきているのが、免疫力を高める作用です。
特に、『ガンの抑制』効果が注目されています。
キャベツには、ガン物質の活性化を抑える酵素がたっぷりと含まれていて、アメリカ国立がん研究所が発表しているがん予防効果の高い食品でも、トップグループに位置付けられています。
ビタミンCも非常に豊富なので、風邪の予防や疲労回復、肌荒れに効果があります。
外葉の緑の部分はカロチン、ビタミンKも含んでいて、血液を凝固させたり、骨を強くすることにも有効です。
生食がおいしい『春キャベツ』ですが、生食は身体を冷やしてしまいますので、冷え性の人は加熱して温めたものを食べる方がいいですね。
冷え性の人は、野菜ジュースにした場合も、温めるようにしましょう。
また、解熱鎮痛剤や風邪薬などを服用している場合は、薬の効果を弱めてしまう作用もありますので、摂取は控えめにした方がよさそうです。
● おいしく食べるおススメレシピ(リンクをクリック(タップ)するとサイトが開きます)
春キャベツとアサリのパスタ

春キャベツと鶏むね肉のスープ煮

春キャベツのポタージュ

春キャベツと豚肉のピリ辛炒め

春キャベツと新たまねぎのサラダ

 - 旬の食べ物を食べよう!

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