熱帯夜でもグッスリ眠るには?
2016/07/24
暑さで全然寝付けない…
やっと寝付けたと思ったら、汗だくで目が覚める…
熱帯夜が毎日のように続くことも珍しくない近年、こんな寝苦しい夜に頭を悩ませる方も多いと思います。

そもそも熱帯夜とは、夜になっても気温が25度以下に下がらない日のことを指します。
外気で25度以上ということは、室内では28度以上の気温でも不思議ではありません。
人が眠りにつくときには、体温がいったん下がります。
ところが、寝る時に室内の温度が高すぎると体温も下がらず、いつまでも眠れない状態が続いてしまうのです…
熱中症対策には睡眠が大事と言われるものの、ひどい暑さでは眠れなくても当然なのです。
エアコンに頼らない解決策は?
寝室の暑さを解消するために、エアコンを活用する方法があります。
しかしながら、エアコンをつけっぱなしで眠ることには抵抗がある方もいると思いますし、タイマーをつけて寝ても夜中に結局目を覚ましてしまうなんて方も多いかも知れません。
そんな方にぜひ見直して欲しいのが『寝具』です!

◆ パジャマを着る
スウェットやジャージで寝る方が増えているようですが、パジャマは『寝るための衣類』として作られたもの。
吸湿性や通気性に優れていて、身体の熱を放出しやすくなります。
熱のこもりにくい麻製品、冷感が持続するクール素材などを選ぶと、さらに快適に。
また、パジャマに着替えることで「これから寝るぞ」と気持ちを切り替える心理効果も大きいらしいですよ。

◆ 布団と枕
シーツにも、麻(リネン)や竹など熱のこもりにくい素材を選ぶと良いでしょう。
快適な温度に調節する素材のパッドシーツを活用するのも、ひとつの方法です。
掛け布団にも、吸った汗を蒸発させてひんやりした感覚をもたらす冷感タイプの商品が存在しているようです。
布団に入ったときに熱を冷ましてくれれば、眠りにつきやすくなりますね。

実は、頭を冷やすのも効果的と言われています。
頭には血管が多く集まり、熱を持ちやすいからです。
枕にも冷感素材のカバーやジェルパッドがありますので、ぜひ試してみたいものです。
それでも暑いときには、氷枕や保冷材を添えてみましょう。
ただし、耳から下を冷やすと逆に脳が活性化されて眠れなくなってしまうので、注意してくださいね。

暑さで疲労もたまりがちですから、快適に眠ることにも目を向けてみてはいかがでしょうか?
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