しんデンタルクリニックのメールマガジン

名古屋市西区の歯医者さん、しんデンタルクリニックのメールマガジン♪浅間町駅より徒歩1分。土曜日も診療。

*

11月8日は「いい歯の日」!”いい歯”って?

      2017/10/28

11月8日は「いい歯の日」です。

80歳で20本の歯を残す、8020運動の一環として設けられた日ですが、日本の現状では、20本残すのは程遠い一方で、北欧ではすべに実現している国もあります。

◆どんな歯が「いい歯」なのでしょう?

いい歯というと、むし歯のない歯、歯周病のない歯、噛み合わせのいい歯、歯並びのいい歯、白い歯などなど、色々な「いい歯」が思い浮かぶことでしょう。

すべて間違いではありません。しかし、日本口腔保健学会では、より大きな視点で「いい歯」とは何かを伝えています。

それは、クオリティ・オブ・ライフ(QQL)を高めてくれる歯、日々の生活を生き生きさせてくれる歯です。

具体的には嚙めるサイクルが健全に保たれている歯となります。

しっかり噛めることが、消化を助け病気を防ぎ、美味しさを味わうことができ、バランスの良い栄養が摂れて、健康になる事で、またしっかりと噛めるというサイクルです。

◆いい歯を保つための予防歯科に注目!

8020運動を啓蒙している日本ですが、実際のところ、80代での残存本数の平均は、残念ながらわずか7本程度となります。

しかし一方で、歯科先進国のスウェーデンでは平均20本で、80歳20本をすでに達成しています。

この差は歯科での定期的なメンテナンスによるものだと考えられています。

日本において、40代以降で歯を失う一番の原因は歯周病です。

しかし、歯周病は難病ではなく、しっかりとケアしていれば、確実に防げるものなのです。

 

ただし、自身で行うセルフケアでは限界があり、必ずみがき残しが発生します。

これを歯科で定期的にチェックし、クリーニングしてもらうことで、歯を残すことができるようになります。

歯を失うことは、食事や発音などに影響するだけでなく、ゆくゆくは体全体の健康を損なうことにつながるということを肝に銘じおきましょう。

また、セルフケアでは不十分であることを念頭に置き、歯科での定期的なメンテナンスを積極的に行うことが大切です。

 

 - 季節の雑学

  関連記事

年末年始を健康に過ごそう!

2016年も、あともう少し。そして、2017年がやってきます! これから、年末年 …

水分補給
夏場の水分補給は何が良い?

梅雨が明け、本格的な夏がやってきました! そして、この時期なると「熱中症」の話題 …

『歯と口の健康週間』です!

6月4日から『歯と口の健康週間』が始まりました!(6月10日まで実施中です) 今 …

スギ花粉対策は万全ですか?

毎年この時期になると、『スギ花粉』のアレルギー反応に悩まされる方が増えます。 い …

夏の疲れをしっかりケア!

今年の夏も、例年のように暑い日が続きました。 連日の猛暑に加えて、湿度も高くなる …

春を探しにウォーキングはいかがですか?

あたたかくなるこれからの季節。春を迎えるこの時期には、何か新しいことをスタートし …

花粉症の季節!アレルギー対策を!

スギ花粉のシーズンは、2月上旬に九州北部や中国・四国・東海からスタートします。 …

寒さと血圧のお話

血圧が高い人にとって寒い冬は少し注意が必要な季節です。 寒くなると体温を逃がさな …

『世界保健デー』今年のテーマは?

4月7日に『世界保健デー』というイベントが開催されます。 「世界的に重要であり、 …

5月病に気をつけて!

就職や転職、進学や転居など、4月から新しい環境での生活をスタートされた方も多いと …