5月病に気をつけて!
就職や転職、進学や転居など、4月から新しい環境での生活をスタートされた方も多いと思います。

環境が変わったことで、最初のうちは張り切っていたのに、5月のゴールデンウィーク明け頃から、
「なんとなく気分が落ち込む」
「疲れやすい」
「仕事や勉強、家事などに集中できない」
「眠れない」
といったスランプ状態に陥ることがあります。
これが「5月病」と呼ばれる状態です。
精神的な症状だけでなく、食欲不振や胃の痛み、めまい、動悸などの症状を訴える人も多いと言われます。

5月病の原因は、新しい環境の変化についていけないあせりやストレスだと考えられています。

頑張りすぎていたことが、知らず知らずのうちに身体の症状となって出てきてしまうのでしょう。
実は病院などで使われる病名に「5月病」という病気は存在しておらず、きちんとした定義もありません。
また、5月病といっても、新入生や5月に限って起きる病気ではなく、人によっては夏休みを終えた9月頃に発症するなど、発祥の季節は限定されていません。
たいていの場合は一過性の心身の不調で、1~2ヶ月で自然と環境に慣れ、症状が良くなると言われています。
ですから、気分転換をすることが最良の対処法と言えるでしょう。
◆ 「○○しなければ」と完璧主義にならない
◆ スポーツや読書、音楽など楽しみを見つける
◆ 新たな目標や興味が持てるものを見つける
◆ 悩みを抱え込まない
◆ 食生活に気を配る
など、ご自身に合ったストレスの対処法を見つけて、実践すると良いでしょう。

ただし、あまり良くならないようであれば、単なる5月病と考えずに病院を受診したほうが良いかも知れません。
5月病の症状自体が「このままだとうつ病になるぞ」という身体からのサインとも言えますので、うつ病にならないうちに、早めに病院に行って診察を受けましょう。
ストレスをためたところで何も良いことはありません。
適度にコントロールできるように、自分に合ったストレス解消法を見つけておきたいですね。
関連記事
-
-
春はメンタルの乱れにご用心
春は気候はもちろんのこと、新しい職場や新しい仲間、引越など「変化」の多い季節です …
-
-
汗をかいたら塩分補給も必要?
人間の身体は、体重の半分以上が水分ですが、その役割の1つに体温調整があり、気温の …
-
-
11月8日は「いい歯の日」!”いい歯”って?
11月8日は「いい歯の日」です。 80歳で20本の歯を残す、8020運動の一環と …
-
-
熱帯夜でもグッスリ眠るには?
暑さで全然寝付けない… やっと寝付けたと思ったら、汗だくで目が覚める… 熱帯夜が …
-
-
『歯と口の健康週間』です!
6月4日から『歯と口の健康週間』が始まりました!(6月10日まで実施中です) 今 …
-
-
足湯で身体をポカポカに♪
昨今、ひそかなブームを呼んでいるのが『足湯』です。 足湯が人気なのは、 ・服を着 …
-
-
スギ花粉対策は万全ですか?
毎年この時期になると、『スギ花粉』のアレルギー反応に悩まされる方が増えます。 い …
-
-
花粉症との付き合い方
うららかな春がやってきますね。 しかし、花粉症の人にとって、春は憂鬱な季節…。 …
-
-
寒さと血圧のお話
血圧が高い人にとって寒い冬は少し注意が必要な季節です。 寒くなると体温を逃がさな …
-
-
夏場の水分補給は何が良い?
梅雨が明け、本格的な夏がやってきました! そして、この時期なると「熱中症」の話題 …
- PREV
- LINE@ vol.17
- NEXT
- LINE@ vol.18
