デンタルフロスで50%→90%!
2017/07/21
デンタルフロスを使ったことはありますか?
もしかすると、歯ブラシだけでも面倒なのに、デンタルフロスまで使ってられないとお考えの方もいるのでは…。
しかしながら、デンタルフロスを併用することで歯垢除去率が50%から90%になります。

歯垢とは、むし歯や歯周病の原因になると言われる細菌のかたまりで、歯と歯の間にたまりやすい性質があります。
そのため歯ブラシだけの場合、歯垢の除去率は約50%と言われています。一方で、デンタルフロスを併用すれば、除去率は約90%に上昇します。
◆ デンタルフロスの使い方
まずフロスをケースから引っ張りだし、ヒジぐらいの長さ(約40cm)を目安に切ります。
片方の中指の第一関節に糸を巻き付け、糸の間隔が10cm~15cmになるように、もう片方の中指の第一関節にも巻き付け、糸の残りもゆるめに巻き付けます。

両手の親指と人差し指で、指の間隔が1~1.5cmを目安にフロスの糸がぴんと張るように抑えながら、

歯と歯の間に、ゆっくり動かしながら挿入します。

糸巻きタイプの他に、ホルダータイプもあります。
ホルダータイプは下準備がなく、扱いやすいため、デンタルフロスの習慣の無い方には、ホルダータイプから使用されるのもオススメです。

ポイントは、歯みがき後の使用。
歯みがき前だと汚れを歯茎の奥に入れ込んでしまう恐れもあるためです。
デンタルフロスの間違った使用で、歯ぐきなどを傷つけないように、ご使用の際は歯科医院で気軽にご相談ください!
関連記事
-
-
噛む習慣を考え直そう!
ガムを噛む人が減っているそうです。 全日本菓子協会の調べによると、少子化が進み、 …
-
-
10月10日は目の愛護デー
10月10日は『目の愛護デー』ということをご存知ですか? 「10を横向きにして二 …
-
-
口内炎のお話
口内炎で悩まされた経験は、どなたにもあると思います。 食事中に誤って口の中を噛ん …
-
-
歯年齢と歯の寿命
「歯年齢」という言葉をご存知でしょうか? 歯にも年齢があり、寿命があります。 例 …
-
-
フッ素のチカラでむし歯予防
初期段階のむし歯の進行を抑え、歯の再石灰化も役立つフッ素(フッ化物)。 最近よく …
-
-
「歯ぎしり」をセルフチェックしてみよう!
寝ている間にギリギリと歯をこすりあわせる「歯ぎしり」 歯ぎしりはその力も強く、起 …
-
-
歯の病気が心臓疾患の原因に!?
近年の研究で、「歯とお口の健康状態は、全身の健康と大いに関わりがある」ということ …
-
-
赤ちゃんの指しゃぶりと歯並び
子育ては気になる事がたくさんありますよね。 その中の一つとして「なかなかやめれな …
-
-
全身に影響を及ぼす歯周病!
成人の約80%が歯周病にかかっているともいわれます。 歯周病は歯や歯ぐきの病気だ …
-
-
自分に合った歯ブラシでみがこう!
毎日何気なく使っている歯ブラシ。 乳歯期用から生えかわり期用、成人用、さらには歯 …
- PREV
- プラークコントロールの基本とは?
- NEXT
- 家族みんなで、「かかりつけ歯医者」へ行こう!!
